皆さん、昨今はどうお過ごしですが?
コロナの猛威が世の中を席捲していすね。
それによって否応なく引き篭もり状態の方も多数おられると思います。
その影響でネットの利用率も右肩上がりで上昇しているとのこと。
その中でも特に伸びているのがライブ配信サービス。
それはもう、急上昇。
最近の若年層はTVを見ない、あるいはTVそのものを持ってない人も多いと言いますが、、
地上波放送と凋落とライブ配信の伸びは正しく相対関係にあります。
TVを見なくなった日本人、そして、ネットばかりを見るようになった日本人。
何故そうなってしまったのでしょうか?
それは時代の流れと言えばそれまでなのでしょう…。
.......が、
地上波の自滅という側面もあります。
過剰な自主規制
昨今よく聞く言葉、コンプライアンス。
この言葉の直接的意味は単に法令順守というだけの意味ですが、今ではそれ以上の意味を持ってしまっています。
コンプ、コンプと連呼され、言葉狩りや表現規制の根拠とされてますよね。
そうです。
TVとかメデイアの自主規制のほとんどは、現実の法令などほぼ関係がなく、
世間体であったり、評判・反響を必要以上に気にした運用となっています。
ちょっとした言い回しや演出上の冗談などがやたら咎められます。
普通の感覚でどうでもいいような事が、やたらと問題視されます。
そんな記事よく目にしませんか?
(関連記事)昔のTVは面白かった!しかし…。
これではTV番組制作側が委縮してしまうのも無理ありません。
神経質過ぎると言っても過言ではないでしょう。
BPOとかSNSでの炎上を必要以上に気にしている筈です。
この様な環境で面白い作品などそうそう生まれる筈もなく、
製作費自体も日に日に削られて行くばかり…。
その辺の詳細は、関連記事にでも目を通して頂きたく思いますが、
(関連記事)TVがオワコンと言われている最大の理由はこれだ!
こういう古い側のメディアになってしまったTVは自らが視聴者を遠ざけてしまっている面も大いにあるのです。
正しく自滅の道を歩んでいますね。
どうですか?
あなた自身も昔に比べて地上波TVを見なくなって来たという自覚はありませんか?
それは時代の流れと言うよりも、単純にTV自体が詰まらなくなった、と言う部分もきっとありますよね。
深夜の軌跡
昨今、特にTVがつまらなくなった部門は深夜番組だと言われています。深夜と言えば、昔はとりたててアダルト要素が強かった番組群。
そう、昭和や平成初期に比べて、令和に於けるTVのエロ弾圧は苛烈を極めています。
コンプライアンスが一番強く影響したのはエロ表現でした。
かって深夜番組と言えば、
11PM、Tonight、オールナイトフジ、ギルガメッシュないと、A女E女、天使のUBUGE…etc
キラ星の如く多くのバラエティ番組が存在しました。
そしてすべてが名作です(知らない方はYOUTUBE等で、その残骸を拝めます)。
当時、少年たちは親の目を盗んで、こういう番組をコッソリと見たものです。
もちろん大人たちもワクワクと番組を楽しんでいました。
こういった番組は今でいうキラーコンテンツと呼ぶべき存在で、
深夜の時間帯にも関わらず、10%以上の二ケタ視聴率を平気で叩き出していました。
今ではゴールデン枠でも難しくなってしまった数字です。
何故、そんなに人気があったのでしょう?
もちろんお色気番組だったと言うのはあるでしょう。
いまと違って、エロ規制が少ない時代ですから結構攻めた内容でアピールすることが当時は可能でした。
でも、それ以上に大きな要素は、すべてが「生放送」だった、という事です。
今の深夜TV番組は、コンプライアンスを恐れるあまり、
後から編集が効く収録番組ばかりになりましたが、
当時の深夜番組は生番組が中心でした。
生放送と言っても、番組としてのちゃんとした生放送であり、今のような通販番組ではありません。
生放送のいいところは、
ライブ感覚と一体感。
昔の深夜放送が大衆に受けたのは、リルタイムの裸が見れたという臨場感と、
ポロリなどのハプニング性への期待感でした。
生の裸を見ながら、その先の放送事故を期待して、みんな視聴していたのです。
あの時のTV
よく昔のTV番組に対して、大らかだった、と言う意見を聞きます。昭和のTVは野放しだった、という人もいます。
あなたも同じような感想を持っていますか?
…結論から言うと、両方とも大間違いです。
表現の自由、
…それは日本国憲法でも保障されており、民主主義の根幹をなすものです。
もちろん、それがエロであっても例外ではなく、民主国家である以上、大人がポルノを楽しむ環境は保証されなければなりません。
表現の自由とは、思想・信条の自由まで網羅した大事な権利なのです。
(関連記事)エロい配信は「表現の自由」の象徴である!基本的人権そのもの!
人権としてのエロ
エロと言うものは賛否が起きやすい非常にセンシティブな命題です。歴史的に見ても権力側はそこを最初に抑圧しようとします。
何故なら、エロ規制は比較的国民の反発を招き難いとされているからです。
恥ずかしさもあり表立って反対し難いんでしょうね。。。
戦前、日本が全体主義に走った最初も、まずはエロへの弾圧からでした!
つまり、
エロ表現に対する政治的寛容さがその国の民主度を測る指標となるのです。
北欧の国々は比較的民主度が高い国とされていますが、性の解放が進んだ地帯でもあります。
逆に世界でエロに非寛容な国と言えば、中国や北朝鮮、中東のイスラム国家など…。
どれも非民主主義の専制国家である事が分かりますね。
非常に危険な傾向であることには変わりないでしょう。
コンプライアンスの連呼でエロ規制が、 まるで当たり前のことの様に国民に思わせ、
その挙句、法的規制に乗り出す展開も充分に考えられます。
そして、ゆくゆくは政府批判までも規制して言論統制に走る…。
歴史はしばしば繰り返してしまうものです。
つまり、
これは、昭和が大らかだったの、野放しだった…など、昔を懐かしむ話ではなく、
いまの世の中が右傾化していると言う現在進行形のお話なのです。
大らかな昭和の野放し状態が民主国家の本当のあるべき姿であり、規制が厳しくなっている今の方が異常であり、危険な状況なのです。
ではでは、
そんな危険な世の中にあって、
昔、TVで楽しんだ----、
あの深夜番組の世界を再び楽しむことは出来ないのでしょうか?
あのドキドキワクワクをまた経験する事が出来るのでしょうか?
深夜番組をまた再び!
これは中々難しい問題です。当然ながらTVの世界には望むべくもありません。
でも不可能なことではありません。
分かりますよね。
そうです。
ネットのライブ配信サービスです。
ライブ配信サービスには昔の深夜番組にあった生放送のライブ感覚があります。
そしてより以上の一体感が味わえます。
TVほどの規模はないにしてもその面白さでは引けを取らないものがそこにはあります。
いま、SNSやyoutubeをやっていない芸能人の方が少ないのではないでしょか?
芸能界ですら、その主戦場はTVからネットへと移行しつつあります。
と、言う訳で…、
昭和で味わった深夜番組の感動は、ライブ配信でこそ味わえることが分かりました。
特にコロナ禍であるいま、その意義は従来以上に増していると言えます。
こう言った時期に一番楽しめる娯楽は、
もう、
…ライブ配信しかない!!
と、言えるでしょう。
最後に…。
健全なエロを楽しむことは民主主義そのものであり、基本的人権です。しかも右傾化の抑止にも繋がる大変自慢できる行為です。
何も恥じることはありません!!
(関連記事)エロを楽しめば世の中が平和になる!
コロナ禍だからこそエロエロで行きまっしょい!w
そして、それを一体感を持って最大に楽しめたのは昭和末期から平成にかけて存在した深夜番組の数々でした。
それを令和の現代に体現しているのが、まさしくライブ配信サービス。
でも、ライブ配信だからと言って、即一体感を持ってエロを楽しめる訳ではありません。
かつての深夜番組の要素を満たしてこそホントのライブ配信サービスなのです。
そこまで行って初めて、
ライブ配信がコロナ禍で一番楽しめる娯楽である、
と、言い切れるのです。
では、一体何が必要なのでしょうか?
昔の深夜放送が大衆に受けたのは、
リアルタイムの裸が見れたという臨場感と、ポロリなどのハプニング性への期待感だ、
…と先ほど言いました。
生の裸を見ながら、その先の放送事故を期待して、みんな視聴していた、
と、申し上げました。
ライブ配信が現代の深夜番組だ、と言い切れるのも、同じ楽しみ方が出来るからに他なりません。
深夜番組のレジェンドであるギルガメッシュナイトはそこが一番の売りでした。
ではどうすれば良いのでしょうか?
どうすればライブ配信のハプニング性を体感出来るのでしょうか?
ポロリというものは事故であって、台本にはない偶然の産物です。
事前に打ち合わせも効きません。
そう簡単ではない筈です。
そういう肝心な部分の説明はまだでしたね!(^^)!
どうも失礼しましたm(__)m
具体的な方法がちゃんとあります!
もし、興味があるのであれば、
もし、その方法が知りたければ、
そんな方だけ、
こっそり教えてあげましょう。
まずは、
以下の記事を読んでみて下さい…。
画像をクリック!
配信ポロリを一番目ざとく見つけ出す奥義とは?